近山晶略歴

近山晶〔ちかやまあきら〕
CHIKAYAMA Akira(1921-2007)
1921 年12月、山梨県甲府市に生まれる。
1952 山梨県立研磨工業指導所の研究主査として硬脆材加工を指導
1971 技術士となる。昭和41年(1966)にイギリス宝石学協会ディプロマ会員(FGA)の資格を取得
1979 近山晶宝石研究所を設立
1982 現在の荻窪に移転、以降研究を続けながらゼミで後継者の育成に尽力する
2007 逝去
資格
国際宝石学会議(IGC)の名誉メンバー
イギリス宝石学協会ディプロマ会員(FGA)、
カナダ宝石学協会名誉資格会員(CG)
ブラジル、スリランカ、中国など世界各国の宝石学協会の名誉会員
著書
『インクルージョンによる宝石の鑑別』(1973)
『宝石学必携』(1975)
『宝石−その美と科学』(1982)
『宝石貴金属大事典』(1982)
『宝石宝飾大事典』(1995)
『鉱物・宝石の不思議』(2005)など
山梨大学工学部卒業後、同大学講師、山梨県立宝石美術専門学校講師などを経て、近山晶宝石研究所および近山技術士事務所所長。全国宝石学協会創立者、日本技術士協会名誉会員、国際宝石学会議(IGC)名誉メンバー、イギリス宝石学協会(FGA)デプロマ会員、カナダ宝石学協会(CG)名誉資格会員、スリランカ宝石学協会名誉会員、ブラジル宝石学・鉱物学協会名誉会員、中国宝玉石協会名誉理事も務めるなど、日本における宝石学および宝石鑑定の最高権威者として、テレビをはじめマスコミで活躍。
また日本の宝石学の礎を築いた近山晶氏は日本では珍しいイギリスの宝石学協会特別会員(FGA)の認定を受けおり、
氏の設立した近山晶宝石研究所に収蔵されるコレクションは関係者の間でも評価が高く質、量共に日本でも有数の物である。